なおちの日記

何でも興味を持ったらトライしてみる!

楽天ポイントせどり 15日目

今回は楽天ポイントせどりの解説。

前記事にも記載したが、楽天ポイントせどりとは、楽天で購入する際に獲得できるポイントがキャンペーンなどで多くもらえるタイミングで商品を購入して、Amazonやメルカリなどで販売してポイントを購入商品代金から獲得ポイントを差し引いた金額が販売価格(手数料+配送費)を下回った分が利益となる物販ビジネスである。

楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という制度があり楽天市場で定められた条件を満たせばポイント獲得の倍率を増やせるというシステムがある。

1倍につき1%の楽天ポイントを獲得でき、最大16倍までポイントアップすることができる。

倍率アップの条件は

【楽天市場】SPU(スーパーポイントアッププログラム)|ポイント最大16倍

まずは倍率をできるだけ高める。可能であれば12倍は取っておきたい。

楽天市場ではポイントアップキャンペーンなどがありそのタイミングで購入すると倍率アップするイベントだ。

主なキャンペーンは

楽天スーパーセール

・お買い物マラソン

・5のつく日

・買ったら倍

さらに楽天に出店している店舗独自のポイント付与などもある。

SPUポイント、楽天市場のキャンペーンポイント、店舗ポイントが重なるタイミングで商品を購入すると大幅にポイント獲得ができ、ポイントを現金と考え獲得ポイントを差し引いた価格が仕入れ価格となり、その価格が手数料と送料を加えた金額より高く売れればその差額分だけ利益となるのである。

『安く仕入れて高く売る』この根本的な考えは物販の基本だ。

いかに安く仕入れるかが肝となる。

最初にせどりをやろうとしたときに何だか悪いことをしているような釈然としない感情を抱いたのを思い出す。しかし物販の基本に立ち返ればすべての商売は必要としているものを必要としている人へ届けて、その手数料を頂戴するということだ。

卸売りはまさに『せどり』なのだ。

『必要としているものを必要としている人へ届ける』ということによる手数料で利益を得るということだけで考えれば、貸金業の方がよほどあくどい商売だと感じる。一度借金をさせれば担保や連帯責任を負わせてそこに低金利に見せかけた大きな利息という名の手数料を毎月何もせずに支払わせる商売。よほどせどりは優良ビジネスだ。

楽天ポイントせどりはポイント還元が大きく重なる日を見定めれば比較的簡単に利益を取れる再現性の高いビジネスだと自身で行ってみて実体験から理解ができた。